2017-06-01 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第17号
佐々木事務局長、報告を受けていると思います。端的にお答えください。獣医学部の新設について働きかけがありましたね。
佐々木事務局長、報告を受けていると思います。端的にお答えください。獣医学部の新設について働きかけがありましたね。
例えば、二〇一五年のIAEA事務局長報告書によれば、それらの値は三十八万から百二十万テラベクレルというものでございまして、日本政府の報告書における試算と大きく異なるものではございません。これらの放出量、先生御指摘がありましたように、セシウム137の放出量をヨウ素換算するために四十倍してヨウ素131と合算した推定値でございます。
○国務大臣(岸田文雄君) 御指摘のように、二十六日の日にIAEAは、北朝鮮に関する事務局長報告という形で報告を明らかにしています。軽水炉やウラン濃縮用と見られる施設の動きなど、核計画に関する最近の動向が報告されていると承知をしております。
やはり、ILOの考え方、二〇〇三年総会への事務局長報告、貧困からの脱却という報告がございますけれども、払えない方、払わない方に対して保険がないという基本はあるんだ、だけれども、税金を財源とする社会扶助計画で社会保険制度を補完し、保険料を定期的あるいは全く支払うことのできない人々のニーズに対応する必要がある、このように述べて、本会議で私が最初に言いましたけれども、単なる保険ではないのだということを指摘
まず、シリアに関する件でございますけれども、国際原子力機関、IAEA、この調査結果がございますけれども、これは今月の十九日でございますけれども、シリアの核問題に関するIAEA事務局長報告という形で我が国を含むIAEA加盟国に配付をされたところでございます。
○武見副大臣 ただいま外務省の方からも御答弁があったように、そもそもILOの事務局長報告一九九九年の中で、ディーセントワークという言葉を使った一つの考え方が提示されたわけでございます。これを受けて、この正文をも含めて、翻訳について考え方が整理されたというふうに承っているわけであります。
なお、このディーセントワークという言葉ですけれども、これは、もともとは一九九九年のILOの事務局長報告で提示された概念なわけですけれども、その概念に照らしても、「適切な仕事」という訳は、この概念をあらわすのに適当なものであったというふうに考えております。
その内容は、一九九九年のILO事務局長報告によると「権利が保護され、適正な収入を生み出し、適正な社会的保護を伴う生産的な仕事」であるとされている。」ということと、「また、すべての者が収入を得る機会を得るという意味で、仕事が十分にあることも意味するとされている。」というふうになっているわけであります。
このディーセントワークとはというのが実はありまして、この事務局長報告の中にあるようでございます。人々の働く上での希望を集大成した概念ということですから、私のうろ覚えの日本語に移しかえるときの用語もそう間違っていないかなというように思うわけでございます。
いずれにいたしましても、この事務局長報告も非常に周到な解説をされているわけでございますので、ここでは繰り返すことを差し控えますけれども、人間たるにふさわしい仕事ということかと私は受けとめるわけでございます。
○国務大臣(坂口力君) ディーセントワークというのは余り聞き慣れない言葉でございますが、御指摘のように一九九九年のILO事務局長報告において使われているようでございます。仕事における基本的な権利が保護され、適正な収入を生み出し、適正な社会的保護を伴う生産的な仕事を二十一世紀の基本的な目標の一つとして主張されているというふうに承知をいたしております。
イラン側は、IAEA事務局長報告で指摘された諸問題についてはIAEAと協力する、追加議定書については前向きに検討するが、検討の結果について今の時点で見通しを述べることはできないということを付け加えておりました。
昨年の国連環境計画の事務局長報告、これを見ますと、世界の多くの場所で重要な森林とか生態系が失われつつある。幾つかの国では数十年のうちに国内の樹林をすべて失いかねない状況に直面していると警鐘を鳴らしております。
ただいま御指摘ございましたように、WHOにおきましては、一九七〇年に事務局長報告によりまして、たばこの人体への影響について報告があったわけでございますが、その後も一九七四年、最近また七八年と専門家委員会報告が提出されておりまして、身体的な影響の面について、広範な内外の研究成果の集約的な内容が紹介されておるところでございます。
世界保健機関——WHOというのがございまして、WHOにおきましてもこの問題を早くから取り上げまして、すでに一九七〇年あるいは一九七四年、それぞれ事務局長報告あるいは専門委員会報告というような形で報告が提出されておるわけでございます。
この点につきましては、WHO、世界保健機関におきましても、昭和四十五年にWHOの事務局長報告がなされまして、自来、WHOの総会等の席におきましてこの問題が取り上げられ、勧告等の決議もなされておるところでございます。
では、続いて厚生省に、一九六六年のWHOの事務局長報告について質問をします。 一番最初に、肺がんによる死亡と紙巻きたばこの喫煙の量的な関係で、吸わない人に比べて吸う方々は何倍くらい死亡が多いのか、簡単で結構ですから御答弁願いたいと思います。
○説明員(森英良君) 公務に関する技術会議において行われました事務局長報告においてはそのような趣旨の発言があったと思います。
○国務大臣(大橋武夫君) 本年のILOの事務局長報告におきましては、ILOの活動と機構を、変化する世界情勢にいかに適合させようかという観点からいたしまして、ILOの計画と機構の全般について検討を試みておられるのでございます。
したがいまして、この事務局長報告をめぐり、今後のILOのあり方に論議が集中される、ただ集中されるばかりではなく、世界各国の関心事であろうかと思います。したがいまして、わが国はILOの常任理事国でありまする関係上、この問題に関連して政府の見解を若干お伺いしたい、かように考えます。
第一は賃金政策に関するもの、第二は労働者の住宅に関するもの、第三は年少労働者の保護に関するもの、この三つの議題からなつておりまして、さらにILOの事務局長報告というのがございますが、これに対しての討議が行われることになつております。 会場につきましては、目下どこがいいだろうかということで、調査、研究をしておるのでございます。